ご覧いただきありがとうございます。 デジーノ レーベントルクチューン DLT-C610MHRST4Sの出品です。『フォーエス』や『エムエイチフォー』等呼ばれ、エムスラと並んで名竿と称されるロッドです。巻きの『エムスラ』、底の『フォーエス』中古になりますので、神経質な方の購入はご遠慮下さい。写真にて確認お願いします。以下メーカー説明パワー系ロッドは世の中にたくさんのありますが、一般的なパワーロッドは、低負荷~高負荷まで全体的にパワー、トルクが強いため一連の動作で扱いにくい部分が生じます。ここで言うトルクはリフティングパワー。リフティングパワー=復元力です。復元力は曲がるからこそ発生します。しっかりと曲がる事はDESIGNO BLANKSの共通のコンセプト。しかし、曲がるということは感度、繊細とは逆のベクトルなんです。だからDESIGNO BLANKSは不思議なんです。そして、この復元力を操れるかが設計者の腕のみせどころなんです。本題のDESIGNO LEBEN トルクチューンモデルは従来のパワーロッドとは一線を画すBLANKS設計をしています。それは特定の動作においてのみ、強力なトルクを発生するように設計。ロッドの基本動作はキャスト、ルアー操作、フッキング、やりとり。DESIGNO LEBEN トルクチューンモデルはフッキング直後に強烈なトルクが発生します。逆に言うとキャスト、ルアー操作時はパワー、トルクが発生しないということ。これにより特定のルアーウエイトだけでなく、幅広いルアーウエイトを正確にコントロールしたキャストが可能になります。そして一般的なパワーロッドにはありえない圧倒的な感度は水の中をより正確にイメージできるため、今までよりもはるかに正確にルアーを操ることが可能になります。フッキングからの強烈なトルクは55センチクラスをいとも簡単にいなし、60クラスですら安心してやり取りが可能です。そして30センチ40センチクラスもしっかりとキャッチさせてくれます。一匹の価値は人それぞれ、様々なシチュエーションがあるかと思います。どんな一匹もしっかりと獲ってくれるってのが大事なんです。この画期的なBLANKSは、実は発想と熟成によるもので、すごくシンプルな事なんです。以下省略